アレックスの実家ツアー その十

ブログを長くお休みして、すみませんでした。
お休みの間も見に来てくださった方、ありがとうございました。


さて、久しぶりに実家ツアーの続きをしたいと思います。

今日は、アレックスの実家から10kmほどのところにある
Barbaresco(バルバレスコ)村をご紹介します。

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以前にも少し触れましたが、アレックスの故郷Neive(ネイヴェ)村は
イタリアワインの王様「バローロ」を生み出した、このLanghe(ランゲ)と呼ばれる地域で
最も重要なブドウ産地の一つです。

ネイヴェ村では、主に4つのブドウ品種が栽培されています。

・Nebbiolo ネッビオーロ(赤)
・Dolcetto ドルチェット(赤)
・Barbera バルベーラ(赤)
・Moscato モスカート(白、マスカットのこと)

バルバレスコ村では、その中でもネッビオーロ種のブドウを使って
村と同じ名前がつけられた赤ワイン「バルバレスコ」が作られています。

渋みがあって重たいので、好みにもよりますが、
よく熟成したフルボディは牛肉の赤ワイン煮込みなどの濃厚なお料理と相性がよく、
バローロと並んで美食家たちに人気です。

ちなみに、バルバレスコのワインには、イタリア政府が
「この地域で採れたブドウだけで作られた最高品質のワインですよっ!!」
ということを認めた証「DOCG」のラベルも付いています。
(写真のワインボトル頭部に巻いてあるピンクラベル)

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(今日のピノキオ君、ちょっとお顔が怖いですね。)

村のそばをTanaro(タナロ)川が流れていて、
内陸部の水辺と、霞んだ空気と、川伝いに吹き抜けてゆく風が印象的でした。

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ドイツやスイスからワイン好きのおじ様たちが集まってきて、
ワイングラスを首からぶら下げて、あっちで試飲、こっちで試飲して
ぷらぷら歩いてる姿も微笑ましい、重厚だけどのんびりした感じの村です。

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by ristorante_alex | 2009-03-09 23:49 | アレックスの実家ツアー