心温まるアートの国際交流

先日、天満屋 緑井店へピッツァを買いにいらしてくださった方へ
皆さんがお声をかけてくださったり、ピッツァを買ってくださったことが、
励みになったとアレックスが喜んでおります。
誠にありがとうございました。


さて、今週はとても素敵な経験をさせていただきましたので、ご報告したいと思います♪


私たちのレストランの一角がアートギャラリーになっているのをご存知でしょうか?
そこに飾ってあるのは、広島出身の画家 河原武司先生からお借りしている油絵です。
これまでにイタリアのヴァチカンとフィレンツェ、フランス、スペイン、中国などで高い評価を受けてきた
アザミがモチーフの、明るい色調が壁一面に広がるような大きな絵です。

その絵の一枚が、私たちのロイヤルカスタマー(スーパー常連様)であり、なおかつ
今では大切な友人となった広島インターナショナルスクールの校長で
絵画コレクターでもあるピーター・マッケンジー先生ご夫妻のもとへ
作者の河原先生から贈呈されました。

校長先生は過去20年間でオーストリアのウィーンをはじめ、ドイツのベルリン、
フランス、スイス、ケニア、オーストラリア…など、たくさんの国に赴任され、
各国で”その国らしい”絵画に出会い、1つの国で1枚というようにコレクション
をしてこられました。
1年ほど前、アレックスのお店で初めてこの絵を見たとき、「おぉ!これだ!!」と思ったそうです。
アザミは校長先生の母国スコットランドの国花でもあり、
その花が日本の春の風景に溶け込んで咲き誇っている。
「これこそが、探し求めていた日本の絵だ」、と。
お店に来られるたびに、絵の前に立ちじっと眺める。大好きなピッツァを頬張りながら、また眺める。
そんな校長先生の姿をいつも拝見し、本当にこの絵がお好きなんだなと思っていました。

作者の河原先生はアレックスからこの話を聞き、ご自身の大切な作品が
遠い国から来られた芸術愛好家の校長先生にそんなにも気に入っていただいていることを
大変喜び、「校長先生のもとで、これからも多くの方に鑑賞していただくことができるのなら…」
と熟慮の末、贈呈されることになったのです。

f0196131_164483.jpg


校長先生ご夫妻は、「本当に嬉しくて、まだ信じられません。
まさかこの絵を、作者の方からいただくことができるなんて…」
と非常に喜んでおられます。

そして、この素晴らしい絵のお礼に…と、今週
広島インターナショナルスクールへ河原先生とアレックスをご招待くださったのです。

校長室の壁に堂々と飾られた自分の作品を見て、河原先生は本当に嬉しそうでした。
校長先生の奥様、日本語の先生、秘書の方、学校スタッフの皆さんも
この絵を眺めて、とても幸福そうな笑顔を浮かべておられました。

校長先生からの感謝の気持ちとしてお返しに、先生がタンザニアで撮影した
インド洋に浮かぶ小さな帆船の写真作品を河原先生へ、
日本で撮影したメジロの写真作品をアレックスへと贈呈くださいました。
校長先生のお人柄あふれる素晴らしい写真を、河原先生もアレックスも嬉しそうに眺め、
心温まるアートの国際交流になりました。

f0196131_22513017.jpg


広島インターナショナルスクールは自然の中に佇んでおり、光溢れる清潔感のある教室と
広々として整った学習環境、素晴らしい先生方のもとで、
各国から集まった生徒たちが明るくのびのびと学んでいました。
[PR]

by ristorante_alex | 2010-05-12 22:52